友人が、京都で旅館をはじめることになりました。
名古屋近郊で生まれ育った彼女が、大学時代に住んだ町、京都の古い民家に移住です。
さばさばしててかっこよくて、正しい人という印象の彼女。
今までにいろんなフォローをしてもらったような気がします!
たぶん私にだけでなく、彼女はそういう性格。
きっといろんな人の手助けを、快くしてるんだと思います。
客間かな?竹久夢二の絵みたい。
ヴァセリンのシェードは花模様がうっすらと見えるから、
夜は美しい明かりが灯りますね。
ここにもヴァセリンのシェードが。
ツイストの重厚なドローリーフテーブル。
彼女らしく、所狭しと本が並べられてたり、
上質なアンティークのテーブルウエアが並んでたりと、贅沢な空間。
こんなインテリアだと、夜遅くまでブランデーとか飲んで、
語り合うのに良さそう。
アンティーク談話とか。
京都の街を歩いて、夜はこんなところに泊まったら
夢のまま一日を終われそうです。
しばらくは知り合いのみの営業だそう。
そこがまた夢二的でいいかも。
泊まりに行きたいー。