この間の、オーバーランドクラブお茶会の画像です。
たくさんのお客様でにぎわってました。
中国茶って、急須の上からじゃーってお湯を注ぐのしか知らなかったのですが、
真ん中の、蓋のついた蓋椀を使った淹れ方もあるんですね。
食器洗いも簡単だし、これは気軽にできそうです。
こちらは細長いのが間香杯といって、お茶の香りをかぐものなのだそう。
香りを楽しんだらすぐに茶杯に移して、間香杯にある残り香を楽しみます。
その後に茶杯に入れたお茶を頂きます。
この日は、茶杯が空くとすぐに入れて下さるので、
香りをかぐのもおろそかに、一気飲みを繰り返してしまいました。
このほかにも、プーアール茶を頂いたのですが、
お茶にも温性・冷性とあって、プーアール茶は温性のお茶なのだそうです。
ベトナムに来てからは、
平熱が1℃上がって、いつも体温37℃な熱いからだの私。
ぽっかぽかになりましたよ。
冷え性の方にお勧めです!